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ついに・・・・・宮崎地鶏 in 福岡

だいぶ前のブログに宮崎から福岡に引っ越してきてから地鶏を食べてないって書きましたが(地鶏は宮崎で食べたいなってのがあったので・・・)

ついに昨日、宮崎地鶏の超有名店である「 ぐんけい 」の西中洲店に初めていきました。

写真は地鶏のもも焼きです。いやぁ~ おいしかった ジューシーでやわらかくて香ばしくて・・・・

串カツに続き・・・やっぱりうまいもんはどこで食べてもうまい(笑)

昨日の地鶏は宮崎地鶏の中でも高級な「 地頭鶏(じとっこ) 」 というものです。

日本食鳥協会のホームページをみると以下の様に地鶏の定義がのってます。

地鶏”とは、平成11年7月に定義づけられた日本農林規格では、在来種(明治時代までに国内で成立し、または導入され定着した鶏の品種(38種※)をいう。)の素ひな(在来種由来血液百分率が50%以上のもので、出生証明できるもの)を平飼い(鶏舎内または屋外において、鶏が床面または地面を自由に運動できるようにしてあるもの)による飼育方法で、孵化日から80日間以上飼育したものを「地鶏」と言います。

そして更に!! 宮崎地鶏の中でも1㎡当たり一、二羽の広い環境で飼育したり、生後四週目以降に抗生物質を与えないなど、更に厳しい条件化での生育の宮崎地鶏だけが 「 地頭鶏 」なのです。地鶏は歯ごたえのあるかたいイメージが強いですが、地頭鶏はやわらかくジューシーです。

地頭鶏のネーミングの由来は薩摩藩の地頭に献上してたからというのが有力説みたいです。

ぬまでした