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ホンモノ素材の良さ・・・・

今年に入ってから我が家に登場した鉄製の中華なべです。

結婚してからはずっとテフロン加工のフライパンを使ってたんですが、最近鉄製へ

ホンモノかどうかって話になると、どっちもホンモノの鍋なのは間違いないんですが、素材感を感じられるのは言うまでもなく鉄製の鍋の方です。

テフロン加工のフライパンは確かにそこまで余熱をしなくても焦げ付きにくく便利です。
ただ、樹脂コーティングされたフライ反しを使わないといけなかったり、洗う時もテフロン加工に気をつかいながらの使用。

一方鉄製の鍋は使用前には煙が出るぐらいまでしっかり余熱、そして金属製のフライ反しをガシガシ使っていいし、使用後も力強く金タワシでゴシゴシ・・・・

どちらがラクかと言われればテフロン加工の方なんでしょうが、私は素材感の感じられる鉄製が好きです。
私が生まれ育った家にも大きな黒い鉄製の中華なべがありました。懐かしい・・・・

なんか これって家作りの中で、自然素材が好きってのに似てると思います。
合板フローリングより木の素材感の感じられる無垢フローリングが好き。そしてビニールクロスより、布クロスや塗り壁が好き。そして手入れも楽しみながら・・・・ これと一緒ですね。

テフロン加工のフライパンは合板フローリングで、鉄製の鍋は無垢のフローリングって感じがします。

ただの利便性やラクさ以上に素材感とか素材自体の持つ良さや豊かさって大事です。

ぬまでした

四角いガルバの外観が特徴的なホンモノ自然素材のおうち
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