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緊張感のち安定感

柏原の家は擁壁の基礎コンクリート打ちを行いました。

コンクリート打ちは自分にとってとても緊張感のある工程です。

大きな理由は2つあります。

擁壁や建物を支える重要な根になる部分の工程であること

コンクリートミキサー車の周辺交通への影響

2つとも特別な事ではなく、現場管理においてはすごく普通の事です。

実はこの仕事を始めて最初に入った現場が結構大きなコンクリートの建物でした。その時に先輩から教えてもらったことが強く印象に残っているのも緊張感の理由としてあるのかなと思っています。
それからしばらく経ちますがコンクリート打ちの緊張感はずっとあり続けるものだし、この緊張感は決して忘れてはいけないものです。

現場管理に限った話ではないですが、こういった普通のことを当たり前の事と思わずに慎重に丁寧に進めていくこと。とても大切なことです。

午後一からのコンクリート打ちだったので昼食はコンクリート打ち後

緊張感のち

安定感。

事務所への帰り道にある老司の一九ラーメンに舌鼓。さすが老舗の安定感です。

ぬまでした

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