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トイレの下には。。。。。。。。

今日はトイレのお話

前職はINAXの営業マンしてた私、しかもトイレ関係の部署で入社。そんな事もあり、トイレには結構こだわります

トイレって重要ですよね。水周りの中でキッチンは最近リビングの中に入るケースが増えてきましたが、それでも調理する側がお客様から隠れてるのが殆どだし、お風呂などもお泊りするお客さんでも来ないとお客さんの目にふれる事は少ない

でも トイレはお客さんがお茶でも飲みにくれば必ず使います。お客さんの目にふれやすい部分ですから、第二の玄関みたいなもんです

私が子供の頃はトイレなんぞ畳一畳あるかないかぐらいのスペースにひっそりある感じでした。最近は畳2畳ぐらいのゆったりしたトイレもだいぶ増えましたね

私がINAXに入社した時にタンクレスの便器が新発売した時は「トイレを応接間にする」ってキャッチコピーでした
お客さんを迎えるって意味では大げさな文句ではないんですよね。23歳当時の私は「なにいってんだよ」って思いましたけどね(笑)

トイレで新聞読んだり、雑誌読んだり、トイレが俺の部屋だ(笑)なんてお父さんもいます

こっから先は私の大学時代の話 衝撃のトイレ体験!!!

大学時代に第2外国語で中国語をとっていたのもあり、大学2年の夏に上海に短期留学をして、留学終了後に内モンゴル自治区に旅行に行きました

ものすごい広い草原に羊の肉の食事、そして宿泊は小さな白いドームの建物 まさにモンゴル!!!

いまだに衝撃として残ってるのがそこでのトイレ体験

夜にあかりひとつない中で目が覚めてトイレにいきました。屋根もないトイレにいって用をたそうとすると聞こえる音が

「 ブヒ 」       ん?     「 ブヒブヒ 」     ん?

下をみると。。。。。。。。。 ブタさんがいました。。。。。。。。。。。。目があいました つぶらな瞳でした。。。 ものすごい分かりやすい、そして単純、シンプルなリサイクルです。。。。

上をみると明かりひとつない草原の空の星空 まさにプラネタリウムのような、あんなに綺麗な星空は生涯の中で見たことありません

トイレでのブタさんと最高の夜空って2つの衝撃体験でした

その後INAX入社した後に見学したトイレ博物館で、豚のいるトイレが模型で紹介されてました
私は実体験してたけど。。。。。

ぬまでした

この短期留学の後に中国にはまり、半年後には勢いで1年間の長期の留学に出発しました。また中国の話もいろいろ入れていきたいと思っていますのでお楽しみに!!!