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北海道にいってきました(建築・ランドスケープ編)

実家のある札幌に帰省してきました。

まずは建築・ランドスケープ編です。次回はもちろんのグルメ編です(笑)

札幌の住宅街にあるアントニン・レーモンド設計の聖ミカエル教会。

この大きな屋根の特徴的な外観。すごい存在感でした。 あぁ・・・ 電線が邪魔・・・

内部は丸太をつかった柱のない大空間。

個人的にはこのアングルがお気に入りです。

素晴らしい建築でした。以前この近くに住んでいたので通りかかったこともあるはずなんですけどね・・・
当時は文系大学生であまり建築に興味のなかったこともあって記憶にありません・・・
こんな素晴らしい建築が記憶にないって・・・(汗)

何気に立ち寄った公園もこのスケール感。さすが北海道ですね。

そして以前訪問した時は冬、そしてまだ施設が未完成の状態だった場所・・・
それが完成・・・ 今回最も行きたかった場所・・・   

イサム・ノグチ設計のモエレ沼公園です。

この景色・・・ 素晴らしいの一言。感激でした。天気も良かったので一緒に行った娘も大喜びでした。

そしてもう1か所。私が住んでいた頃、2000年に焼失してしまい、その後2007年に完成した新しい岩見沢駅にも寄りました。

このレンガには一つ一つ名前が彫りこまれています。

この綺麗なコンクリートと金属の錆感の組み合わせがたまりませんね・・・

そして印象的だった開口部。あまりに惹かれてしばらくボーっとここに立っていたぐらいです。

こういった大きな建築物や有名な建物を見学するのも有意義な時間だったわけですが・・・

普通の住宅、街並みを眺めているだけでも雪や寒さ対策を考えられたこちらの建物とは明らかに違う屋根、建物・・・ 非常に興味深かったです。

板金屋根好きとしては古い住宅のほとんどが板金屋根であったこと
また色々なカラフルな屋根をたくさん見かけることができて嬉しくなってしまいました。

グルメ編に続く・・・

ぬまでした

四角いシルバーのガルバの外観が特徴的なホンモノ自然素材のおうち
平和の家 【スキップフロアのある家】(竣工2011年)(場所:福岡市南区平和)オープンハウス!随時公開中です。