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変化の日

柏原の家
足場の解体・・・ついにこの日を迎えました。
まずはシートが外されて全景が明らかになります。
この時点で既にジーンと来ます。
足場屋さんの見事なコンビネーションで見る見るうちに足場がなくなっていきます。
そして・・・
色々ある工程の中で、足場の解体と内部の養生を剥がす時は色々な事を思い出してすごく感慨深くなります。
この仕事の楽しさであり・・・やりがい・・・醍醐味・・・ この瞬間のためにあるってとこでしょうか
あえてラフに塗装せずに仕上げたモルタルの壁、そしてベイスギのルーバー
素材感を生かした仕上げにすることによって建て替え前から約40年の歴史を重ねてきた間知石との相性もすごく良いですね。
前からそこにあったかのような佇まいの家になったと思います。
引き続き内部の仕上げと外まわりの工事に入っていきます。
7月には趣向を凝らしたお披露目会をする予定です。
また このブログでもそのご案内をしようと思っています。
お楽しみに!
ぬまでした

自分らしく豊かに暮らす大きな屋根の小さな家 スミレのいえ (webサイトはこちらをクリック!)