住宅関連税制とすまい給付金制度に関する説明会

2013年08月5日

今日は昼から福岡国際会議場へ

住宅関連税制とすまい給付金制度に関する説明会に参加してきました。

これは住宅関係の動きが、消費税の増税前の駆け込み、そして増税後の冷え込み・・・　というような極端な形にならないよう
国が給付金やローン減税の拡充などで増税部分の負担を軽減してくれる制度です。

新築住宅の場合、収入等々の諸条件をクリアすれば最大30万円の給付金が支給されます。

2000万の住宅で5％から8％へ増税されたとすると60万円の増税になるわけですが、その半分が給付金でカバーされる計算です。

もちろん　かかる金額が少しでも安い方がいい・・・だから増税前に！という気持ちはよくわかります・・・
ただ、このような負担を軽減してくれる制度も導入される可能性が高いわけなので
とにかく消費税に踊らされないように、何が一番大事かを考え、判断することが大事です。

家を「　買う　」ことより、そこでどんな豊かな生活を送るか、家づくりをいかに愉しむか・・・
それが大事だと私たちは思うので・・

ぬまでした