ひとつ屋根の下・・・・

2009年10月1日

今日から10月ですね。今年も残すところ3ヶ月・・・　早いもんです。

先日のブログで縁について話しました。その中でも一つ屋根の下でとか、同じ釜の飯をなんて言いますが、共同生活をした縁ってのはまた特別です。

私も人生の中で３回ほど寮で暮らした経験があります。

まず初めての寮生活は大学時代のバイトです。当時私は北海道にいましたので、長い冬休みを利用してルスツリゾートってところのリゾートホテルで2ヶ月泊り込みのバイトをしました。
朝晩レストランで働き、昼はリフト代無料でスノーボードって天国のような生活・・・・・

そして2回目の寮生活は大学時代に1年間の中国への語学留学の時の寮暮らし。オーストラリア人とドイツ人のルームメイトとお互い辞書をひきながら中国語で会話した日々・・・（私は英語が苦手なので・・・）

そして3回目は前の会社の独身寮でした。

いずれの寮生活も楽しく、そしていい出会い、縁があり、今もその縁は続いています。

中国留学した時は現地で買えば安いのにわざわざギターを日本から持参していきました。
私もコードを弾くぐらいしかできないのですが、唯一あった洋楽のレパートリー、エリッククラプトンの　「　ティアーズインヘブン　」　これが役に立ちました。

私が寮の入り口の階段でクラスメイトとビールを飲みながらギターを弾いていたら、私のヘタクソな伴奏に合わせて、ベルギー人の女の子のクラスメイトが「　ティアーズインヘブン　」を歌ってくれました。
ハスキーな声ですごく歌が上手な子でした。あの時の感動は今も鮮明に覚えています。ギターを少しかじってて本当によかったなと思いました。

音楽って万国共通ですね。

NO MUSIC，NO LIFE♪♪　
今週末でも久しぶりに弦張り替えてギター弾いてみようかなぁ～

ぬまでした

写真は私が留学してた南京大学です。